バンド進化論

「the gift 歌詞」で検索してきて辿りついちゃったあなた!これはほんと、まことに申し訳ない!ここはミスチルのページじゃありません!!
でも、giftって曲自体はおれのほうが先にリリースだからね!消したりしないからね!

と、一応言っておかないと。いや別に言う必要もなかったか。

ミスチルと言えば、小中学生のときよく聴いていました。よく、なんてのはちょっと軽い言い方で、めちゃめちゃ聴いていたと言って過言ではないかも。短冊シングルは全部持ってた。そういや、深海ってアルバムには熱狂したな。だってそれまでにバカ売れ(本当に今じゃ信じられないくらいのバカ売れ)していたシングルが全然はいっていないどころか、当時の人気と反比例するようにどんどん暗くなっていく曲の世界。ぼくはこの派手なシングルがない、いわゆる地味なアルバムをすぐに好きになった。
進化し変容していくミュージシャンの原体験ってもしかしたらミスチルなのかも。でもって、少し経ってボレロが出た時に中学生のぼくは心底怒っていました。結局シングル集めて出すんじゃねえか!って。笑

はは、あくまでこれはぼくの個人的な追憶であり感想ですので。実際の評価やそれぞれの人の意見とは切り離してください。でもまあ結果的にぼくはそこからミスチルへの興味を急速に失っていったわけで…。でも今思うと、それって本人たちのせいだったのか不明ですね。大人な事情ってのもあるかもしれない。

当時はミュージシャンが成長していく姿に熱狂できる時代でしたね。サニーデイもそう、中村一義もそう。

と、まあそういう体験があって、だからこそ現状の、それぞれがすでに専門店化していて、デビュー時とさほど変わっていかない音楽家たちってのに違和感を感じます。でもむしろ今はそうすることによってようやく情報を付加できる。
消費されている量やスピードのせいなのかな。停滞する経済と一緒に、成長というキーワードが社会から抜け落ちたせいですかね。とりあえず今はじっとしているが吉!そんな時代かもしれないです。

あーあ、またおっさんみたいなこと言ってるわ。では作業に戻ろう…。