前日にゼップダイバーシティにて行われたホステスウィークエンダーに出演。すっかりオフモードで東京を満喫しているかとおもいきや、この日のリハーサルからバンドメンバーのテンションはマックス。その場でアレンジやコーラスアレンジを話し合いながら、パフォーマンスのクオリティを仕上げていく5人。
当たり前のこととはいえ、たとえアコースティックセッションでも手を抜かないその姿とその実力に、星の数ほどいる海外のインディロックバンド界で、いま最も注目されている理由が頷けるような気がしました。
本番は、力強くフリーキーなリズムと、圧倒的なコーラスワーク。そして、楽曲の良さが際立っています。ゼップダイバーシティで見た5人とはまた違う強烈な輝きを、この日この場にいた全員が感じたはずに違いありません。
日本での単独公演の実現を願うばかりですね。