数年ぶりにトークボックスを引っ張り出して遊んだら楽しい。
ChromeoのAgainst the Clockをみてて、ふと、トークボックスにはシンセの音色が重要なんじゃないかと思いついた。
それにしてもこのシリーズはどのアーティストのものをみても、なんだか親近感がわいて楽しい。
楽曲制作中の風景は、結局のところ国境や環境を超えて誰もがほとんど一緒。もちろん機材の揃い方は違うけど、DAWを前にすると今やその差にあまり意味はなく、センスと技術だけが音楽の個性を作る現代である。
前も書いた気がするけど、ずいぶん前にmonchicon!のmumインタビューについていって、今作はこれまでになくローエンドでてるけどどうしたの?って聞いたら、RBassっていうナイスなプラグインを使っているって言ってるのを聞いて、やってること同じやん…てゆうかむしろちょっと手法古いな…ってなったのを思い出す。